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カメラロール

沼田です。
入社当初に他スタッフの投稿をコソコソ見ながら傾向を探り
どうやら画像とともに文章を書くのだなふむふむ…
と思い3年が経過してしまいました。

自分はどんな画像を持っていたかなとiPhoneのカメラロールをスクロールしていくと
仕事の参考用の画像や息子の写真の間にポツポツと猫の画像があります。

僕はガラケーからスマホに変わってからずっと
外猫を見かけるたびに写真を撮ってはインスタグラムにアップしています。

外猫1
この画像は学生の頃、自転車通学を始めたときにいた猫。
この頃は学年が上がり、専門的になるカリキュラムに期待をしつつ、
いよいよ大学の次を意識はするものの具体的にはまだ
今後のことは考えられていない焦りのようなものを思い出します。

外猫2
この画像は以前住んでいた家から駅までの間にある公園にいた猫。
通勤の時間に公園の近辺でたまに見かける猫で、
前日の疲れが残っていても、猫を見つけたからいいことありそうだと
無理にでも自分の気分をアゲようとしていた時期でした。

外猫3
この画像は撮影立ち会い出張初日にいた猫。
レギュラーでいただいている仕事が、出来次第で次回はないかもしれない。
そんな緊張感のある撮影立ち会いの朝に見かけた猫で
エリザベスカラーをしているのに外にいるシュールなシーンに
変な力みが取れた瞬間でした。

何気なく撮った写真でも、視覚情報以上に
「その瞬間や時期」の「気持ちや感覚」が蘇ってくる
タイムマシンのようなものがあると思うのです。

そしてデザインにかからわず、仕事には、
そのときの気持ちが少なからず影響するものだと思っています。

なので僕はアイデアを考えたり手を動かす前に、それぞれの案件に近い
過去の気持ちや感覚を探すようにカメラロールを見返すようにしています。